今だに残っているアルバイト時代の癖

私の今の職業は保育所での保育士をしているのですが、保育士資格を取得するために専門学校に通っていた頃、学費や実家に入れるための生活費を稼ぐために、日本橋でビル内の警備員のアルバイトをしていた経験があります。

この警備員のアルバイトに関してもっと詳しく言いますと、その警備するビル内には薬品会社や大手の都市銀行などのテナントが入っており、常に異常がないかビル全体の管理をするものでした。

因みにその警備会社はかなりしっかりとした会社だったため、このアルバイトに合格するには面接後に一日朝から夕方まで、一週間行われる研修をすべて終えた人だけが正式採用されるものでした。

この一週間の間、講師を勤めているのが元警視庁などに勤務した人で、かなり専門的な研修内容だったと思います。私の感覚的には車の合宿免許に行っているような気分で、比較的落ち着いて困難なく行えましたが、約30人程いる研修員の中にはやはり厳しく感じた人もいたようで、途中から来なくなってしまう人もいました。

まぁそのような感じで、予めある程度の知識と(簡単な)訓練を受けた後に私は無事警備員として採用されたわけです。そして事実上はアルバイトですが、会社からは準社員という名前で書面を頂き、二年ほど頑張りました。

勤務時間のローテーションは早番、遅番、普通番と順番に任されていく感じです。このアルバイトをしていて一番記憶に残っているのは、夜間のビル内巡回です。

夜の22時、誰も残っていない薬品会社の中に警備員は一人で入って行って、すべての部屋に異常がないか巡回するのですが、最初の頃はやはり暗いので不気味でした。(笑)

窓はすべて閉まっているか、つけっぱなしの電化製品はないか屋上に問題はないか、そして不審に感じることはないかなどなど、とにかく色んなことを事細かに確認するのがお仕事でした。

今となっては厳しい挨拶も物事への違った視点からの見方なども、自分でも役立つことが沢山あったお仕事だったと思いますので、良い社会勉強になったと感じています。

ただ保育園の就職と共にそのアルバイトを辞めた後も、戸締りなどの指差し確認などが癖になってしまっていまして、今だに鍵を閉めた後は一人心の中で「鍵よし!」と考えてしまっています。(笑)

長々と書きましたが、以上が私がアルバイトをしていたビル内警備員に関する体験談(と雑談)でした。

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